USBを使ったマイナンバー管理ツール
マイナンバーが利用され始め、少しずつ使う意識を高めている人が増えています。
基本的にマイナンバーカードを持っている人は、今後使って行く意識のある人と言えるでしょう。
カードを発行するのに非常に面倒な手続きを踏まなければならず、あの面倒な手続きを経てやっと手にしたからには使わないと損だからです。
利用出来る場所は意外なところに増えていて、例えばコンビニのコピー機で、マイナンバーカードのICカードを読み取って住民票を印刷出来る事を知らない人は多いのではないでしょうか。
意外なところで活用の幅が広がっているのです。
渡敬情報システム株式会社の運用する「マイナンバー管理ツール」は、マイナンバーを暗号化されたUSBメモリで管理するシステムです。
ネットにアップロードする訳ではないので、安心して運用できます。
また、USBなのでICカードリーダーを必要とせず、簡単にアクセス出来るという強みがあります。
会社の総務が社員のマイナンバーを管理するときに非常に便利なシステムで、USBの中身は暗号化されていて、このシステムを通さないと見られない上に、社員が退職した時は廃棄する事で個人情報をしっかりと削除できます。
USBという物理アイテムなので、それ自体を金庫に入れればデータ漏えいする事なく管理が可能で、パソコン上だけでなく二重のロックがかかった状態でセキュリティの高い管理が可能なのです。
「マイナンバー管理ツール」は究極のセキュリティ対策と言えるでしょう。